この記事で自分はキリスト教がなぜ広まったか大著を書こうとしているわけでなないのでご安心ください。
もっと気楽なものです。
私が考えるキリスト教が広まった理由は
ズバリ ワインがの飲めるから です!
「ワインが飲めるからか?」と思う方が多いかもしれませんが、大昔はそうめったに飲めるものでなく一部の人が飲める貴重なものでした。
今や日本でも1000円以下でたくさん買えるのでそんな気はあまりしないですよね。
それに加えて洋の東西を問わず様々な地域で禁酒例が何度も出ていました。
それはお酒によるそそうが国家の風紀を乱すレベルであった証拠だと思います。
逆にいうとそれほどにみんなお酒が好きなんです!
今のようにインターネットもなにもない時代ではみんなで輪になってお酒を飲むことが一番の楽しみだったんじゃないかと。
キリスト教を広めようとした人々が「絶対お酒が飲めるってしたらみんな入信してくれるでしょ!」と考え、
「キリスト教では最後の晩餐の場面を儀式の中で再現するためにワインをみんなで飲みます!」と宣言したら…
それを聞いた人々は「おお!今度の宗教はお酒飲んでいいって言ってるぜ!(よっしゃー!じゃあはいるか)」って絶対なると思います(笑)
今だとお酒を飲んで普段言えないことを言ったりなど「お酒の力」をかりる方も結構いらっしゃるんじゃないかと思います。(自分もそうです…)
初期のキリスト教を広めるために腐心した人々も現代とは違った意味での「お酒の力」をかりて信者を増やしていったとしたら面白いなと思いました。
以上、わたくしの勝手な妄想でした!