連絡を取り合うイタリア語表現

イタリア語

Buon giorno!

Come state?

先日のイタリア語の授業で、連絡を取り合うための新たな表現を教わりました!

Farsi vivo.

「連絡ちょうだいね」という感じの意味です。

Farsi は fare(〜する)の再帰動詞の形

Vivo は vivereの形容詞の形で生きているの意

Fammi sapere と似たような表現ですね。

実際のところの感覚はイタリア人でないのでわかりませんが、vivoを使うなんて、生存確認みたいでちょっと大げさだなと思ってしまいます 笑

では例文を見てみましょう!

Marco : Che ne dici di andare a bere domani?

(マルコ 明日飲みに行かない?)

Daniela : Buona idea! Ma ho un compito per casa… Ci penso un po’ …

(ダニエラ いいね!でも宿題があるからな… ちょっと考えるね…)

Marco : Va bene! Fatti vivo domani mattina!

(マルコ 了解!明日の朝連絡ちょうだいね!)

なんとなく使い方のイメージが湧きましたでしょうか?この表現は自分は初めて聞きました。

留学中にいつも使っていたのは、

Ci sentiamo!

でしたね。

友人とどこかに飲みに行く調整をしているときに、一回で結論が出なかった際「また連絡を取り合おう」という意味メールの最後に使っていました。

Sentire という割と最初の方に習う単語ですがこう言った使い方があるとは留学前まで知りませんでした。

これをメールや会話の最後に使えば「おっイタリア語知ってるね」となると思います!

是非お試しあれ!

A presto!